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曇りから小雨になった南埼玉へ行きます。
いつもの心療内科の入院施設へのボランティアヨガでございます。

ヨガを教えさせて頂いてかれこれ5年目に突入でございます。
あっという間ですね。

大半がうつ病で入院中の方々です。
いまこの施設ではヨガブームが起きているそうです。

昨年秋からです。
スタジオ・ヨギーの先生方が教えに来て頂いてからです。
それ以来、積極的にヨガに参加する人が増えているのです。
いい傾向ですね。

さ~て、本日のオープニングトークのテーマは?

施設の名前の名前にします。
「楽山」です。

楽しい山?

論語から取っています。

子曰く(しいわく)のあの論語です。

原文は・・・・・、
「仁者楽山」です

「じんしゃらくざん」と読みます。
「仁あるものは、山を楽しむ」です。

訳は・・・・・、
心ある人は、どんと構えて、どっしりとした山を楽しむという意味です。

この名前をあえてうつ病の入院施設に使ったというのにはもっと深い意味があります。

それは・・・・・、
どっしりと動かぬ山の変化を楽しむということです。

山は四季折々に変化します。

冬は雪景色。
春は新緑。
夏は入道雲を背景に緑いっぱいの山。
秋は紅葉。

このような変化を楽しむのです。
心の中の変化を楽しむのです。

山とは自分です。
山そのものは自分自身なのです。
自分の中の変化にうろたえないで・・・・・、
どっしりとして落ち着くことを目指すのです。

苦しく、辛く、凍るような心であっても・・・・・、
かならず春がやってきます。

やがてエネルギッシュな夏になるのです。

秋になっも色鮮やかな紅葉を楽しめるのです。

たとえ冬の心になっても・・・・・、
白い雪景色を楽しめるのです。

自分のこころの中の四季を楽しみましょう!

うつ病になっても・・・・・、
心はあります。

心は変化します。

「楽山」とは・・・・・、
心ある人が心の山の変化を楽しむことなのです。




「仁者楽山」にはペアになる言葉があります。

それが・・・・・、
「知者水楽」です。

知者は水を楽しむです。
知恵のある人は水を楽しむです。

この入院施設では「水楽」という二文字は全く用いていません。

なぜでしょう?

それは、「楽山」の反語になるからです。

(・_・)......ン? 意味不明ですね。

知恵のある人とは、水の変化を楽しむことです。
目の前に流れ去る水の変化を楽しむのです。

水の流れの変化とは・・・・・、
流行の変化です。

自分の外の変化をすぐに楽しむ人です。
賢い人です。

新しい人との出逢いの変化を楽しみます。
新しい仕事の変化を楽しみます。

けれども・・・・・、
ときとして心の負担になるのです。
外の変化に過剰に反応してしまうことがあるのです。

変化が判るには・・・・・、
知恵を働かせて比較を考えるからです。

自分と比較するから変化が感じ取れるのです。
過去と比較するから変化が感じ取れるのです。
他人と比較するから変化が感じ取れるのです。

比較が続き、
敏感になり、
過剰に反応してしまうと・・・・・、

不安が起こります。
不信が起こります。
焦りが起こります。

他人に負けたくない自分が出来てしまいます。
過去に執着する自分が出来てしまいます。
不安で手放せない自分が出来てきます。

心に大きな負担がかかってくるのです。

だから・・・・・、
心の病院には「楽水」の二文字はないのです。

どんなときも・・・・・、
心は凍ることはないのです。

心の中の「山の変化」を楽しみましょう!



いま春になります。

少しずつですが・・・・・、
雪山が新録の山に変わりますね。

心の中も少しずつ温かくなります。
心の中もすこしずつときめきが起こりますね! (^_-)-☆パッチ!

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【2012/03/25 11:20】 | ウツよ、さようなら!
【タグ】 タントラ哲学  アヌサラヨガ  うつ病  
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