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小さな波


小さな波が、
海の中でぷかぷか上がったり下がったり、
楽しい時を過ごしていた。


気持ちのいい風、
すがすがしい空気・・・

ところが、やがて、
ほかの波たちが目の前で次々に岸に砕けるのに気がついた。

「わぁ、大変だ、僕もああなるのか」

そこへもうひとつの波がやってきた。
最初の波が暗い顔をしているのを見て、

「何がそんなに悲しいんだい?」とたずねる。

最初の波は答えた。

「わかっちゃいないね。
僕たち波はみんな砕けちゃうんだぜ!
みんななんにもなくなる!
ああ、おそろしい」

すると2番目の波がこう言った。

「わかっちゃいないのはお前だよ。
お前は波なんかじゃない。
海の一部なんだよ。」



「モーリー先生と火曜日」という朗読劇の一節です。


モーリー教授は筋萎縮性側索硬化症(AML)という難病に侵されます。
毎週火曜日にミッチェルと奥さまに授業を行います。
他界する実話に基づいたお話しです。

一度は読むべき本だとも言われています。

2012年の2月に一日だけ東京公演がありました。
行けませんでした。


ソノハナシハ\(^^\) (/^^)/コッチニオイトイテ


「小さな波」ってナンでしょう?

わたくしたちは、「自分は独立した存在」と思っています。
社会を見ると特にそう思います。

上司と部下の間でも、
同僚との間でも、
他国の間でも、

違いばかりを気にします。

不平、不安、不満が出てきます。

家族の間でも独立したように思います。

父親と母親の間でも
兄弟の間でも、
姉妹の間でも、
男女の間でも、

違いばかりを気にします。

不平、不安、不満が出てきます。

相手との境界を作ってしまいます。

皆がそれぞれが繋がりなどなく
別々な存在と思ってしまいます。


アヌサラヨガの基になるタントラ哲学があります。
大いなる存在の基に生きているという考えを作り出したのです。

それまでの「他との違い」から離脱する考えの出現です。


大いなる海のしずくの一つがわたくしたちの命である。
大いなる海の小さな波の一つがわたくしたちそのものである。

波には違いがあるようで、
本質には違いがない。

砕け散ってしまうようで、
砕け散っていない。

すべては大いなる海の一部にすぎないのです。

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【2012/04/20 00:16】 | ヨガ
【タグ】 タントラ哲学  アヌサラヨガ  ヨガ  
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共感です!
メロリン
すべては大いなる海の一部にすぎないのです!!

そう思ったら、うじうじ不平、不安、不満を
つのらせるのがいかにバカげたことか!

首都直下地震発生のニュースが毎日の今日この頃
明日のことは分かりません。悔いのない毎日を送りたいです。

Re: 共感です!
ヨコ
メロリンさん。

精一杯、悔いの無い生き方をしたいですね。
いまカオリンが、日々、その時期に入っていますね。
怪我と病気がないことを切に祈っています。

ヨコ 


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コメント
この記事へのコメント
共感です!
すべては大いなる海の一部にすぎないのです!!

そう思ったら、うじうじ不平、不安、不満を
つのらせるのがいかにバカげたことか!

首都直下地震発生のニュースが毎日の今日この頃
明日のことは分かりません。悔いのない毎日を送りたいです。
2012/04/20(Fri) 06:43 | URL  | メロリン #-[ 編集]
Re: 共感です!
メロリンさん。

精一杯、悔いの無い生き方をしたいですね。
いまカオリンが、日々、その時期に入っていますね。
怪我と病気がないことを切に祈っています。

ヨコ 
2012/04/21(Sat) 02:49 | URL  | ヨコ #-[ 編集]
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