神楽坂を中心に都内の各地で経験したヨガや癒しや心の健康を話題にします。一番上のブログ名をクリックすると、過去10回分の記事が見られます。
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4月の13日です。
スッカリと葉桜になった桜並木を歩きます。
神楽坂から車で6,7分の播磨坂桜並木です。

並木道から中へ入ります。

小石川図書館へ行くのです。
ヨガの本と婦人科の本を確認しようと思ったのです。

たくさんの本が見つかりました。

図書館から出ます。
左手のマンションの前が人だかかりになっています。

(・_・)......ン?

近づきます。

皆さん、手を合わせています。
合掌しているのです。

お線香がたかれています。

オ~~~~ォ!

石川啄木の居住地だったところで手を合わせているのです。
記念のプレートを文京区がマンションの壁に貼り付けています。


石川啄木


4月13日は啄木の命日だったのです。

数年前は通りに面して石碑が建っていました。
いまは撤去されてしまいました。

( ゚o゚)ハッ!

気がつきます。
繋がりです。

最近、つとに「東京芸術劇場」に行きます。
今週だけで3回です。(;^_^A アセアセ・・・

二年前にも行きました。
大規模改修の直前です。


『ろくでなし啄木』


啄木が金銭感覚に乏しく
女にだらしなく、
それでいて・・・・・、
感受性が高い!

そんな二面も三面ももった啄木を藤原竜也が演じます。
ヤクザな仲間に中村勘太郎(いまの中村勘九郎)です。
啄木の妻に吹石一恵です。

この三人だけで物語が繰り広げられます。

作・演出は、三谷幸喜でした。

啄木はわずか26歳の若さで肺結核のため死去します。
その場所が、小石川区久堅(ひさかた)町だったのです。

啄木は自分の短命を予言するかのように語っています。


 「一生に二度とない命の一秒、その一秒一秒がいとしい。
それを表現するには手間暇のいらない歌が一番便利なんだ」




しっとりと
なみだを吸へる砂の玉
なみだは重きものにしあるかな


 
大という字を
百あまり砂に書き
死ぬことをやめて帰り来(きた)れり


 
たはむれに
母を背負ひてそのあまり軽(かろ)きに泣きて
三歩あゆまず



叱られて
わっと泣き出す子供心
その心にもなりてみたきかな



はたらけど
はたらけど猶(なお)わが生活(くらし)楽にならざり
ぢっと手を見る



よごれたる手を
洗ひし時のかすかなる満足が
今日の満足なりき


 
人といふ
人のこころに一人づつ
囚人がゐて うめくかなしさ

  
   

世わたりの
拙きことを
ひそかにも                            
誇りとしたる我にやはあらぬ    



こころよく                         
我にはたらく仕事あれ               
それを仕遂(しと)げて死なむと思ふ 



こころよく                           
春のねむりをむさぼれる               
目にやはらかき庭の草かな     



臨終のときです。

久堅(ひさかた)町
の家には、
妻と父と若山牧水が看取ったそうです。 



合掌!
 

 

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【2013/04/14 23:57】 | 癒し
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